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【第881回】令和6年(2024年)初日の出〜桜島〜
[令和6年01月01日 08時20分]

 新年、あけましておめでとうございます。

 令和6年(2024年)の〜初日の出〜です。

 今年の桜島近くからの初日の出は、少し遅れて午前7時47分に撮影しました。

 自宅の2階ベランダから桜島方向をみると、写真のように令和6年の美しい初日をみることができました。

 私は、〜初日の出〜を迎えながらいろいろなお願い事を、心を込めて、手を合わせてしました。

 今年(令和6年=2024年)は、「辰年」ですね。私は、「卯年」生まれですので、昨年は年男でした。1939年(昭和14年)を初回として8回目になりますので、満84歳になりました。

 今年は、新型コロナウイルス感染症が昨年5月8日から5類感染症に位置づけられましたので,行動が緩和されました。
 
 マスク着用・手指消毒など常に心掛けながら行動範囲を広め充実した1年を行動したいと思っています。

 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


◆写真:令和6(2024)年元日(月・祝)午前7時47分
桜島近くからの〜初日の出〜
鹿児島市:鹿児島市明和の自宅から




【第880回】出水・東光山の桜
[令和5年04月04日 14時15分]

 4月1日(土)午後1時頃、出水市の東光山の桜並木から出水平野を展望してみました。

 写真は、東光山の桜と出水平野に位置するクレインパークいずみ(白くとがった屋根の建物)をキャッチしてみました。

 東光山の桜並木の桜は、満開を少し過ぎていましたが、多くの方々が桜を見ながら弁当を広げて美味しそうに食事をしておられました。

 春休みで土曜日の午後ということで子供たちの姿も多くみられました。昨年までの3年間は、コロナ禍で自粛されていて久し振りに賑わいをみせている光景だと思いました。

 これから春本番、私は、コロナの感染状況にも充分配慮しながら、行動範囲を広げて各地の景色を楽しみながら散策してみたいと思うことでした。


◆写真:令和5(2023)年4月1日(土)午後1時
東光山の桜とクレインパーク(白くとがった屋根の建物)
出水市:東光山から



【第879回】鹿児島市〜銀世界〜
[令和5年01月25日 11時55分]

 1月25日(水)午前11時、鹿児島市の銀世界の様子です。

 鹿児島市の雪は、昨日の昼過ぎから降り始めました。昨夜も降り続き、久し振りに〜銀世界〜となりました。

 自宅前の市道は、早朝から除雪作業が行われていました。脇道は今でも雪が積もっています。車の往来はほとんどなく静かです。

 天気は快晴ですので、銀世界が一段と白く浮き上がって見えます。一歩外へ出ると滑りやすく雪の重みを感じます。

 雪対応に慣れていない私にとっては、滑りやすい雪に充分気を付けて行動したいと思います。


◆写真:令和5(2023)年1月25日(水)午前11時
自宅の2階から玉里・城山団地方面と桜島
鹿児島市:明和の自宅から



【第878回】鹿児島市〜雪景色〜
[令和5年01月24日 18時10分]

 1月24日(火)全国的に大雪が予報され、鹿児島市でも午後5時現在、ご覧のような雪景色がみられています。

 鹿児島市では、午後から雪が降り始め、午後5時現在、小雪が降り続いています。家の前の道路にも雪が積もっています。

 マスコミの報道では、鹿児島県本土は24日夜から25日午前にかけて大雪になると予報されています。

 今夜、より一層の積雪があり、明朝は「銀世界」か予想されます。南国育ちの私には雪対応が充分とはいえません。充分に気を付けて行動したいと思います。


◆写真:令和5(2023)年1月24日(火)午後5時
自宅付近の雪景色
鹿児島市:明和の自宅から 


【第877回】令和5年(2023年)初日の出〜桜島〜
[令和5年01月01日 08時20分]

 新年、あけましておめでとうございます。

 令和5年(2023年)の〜初日の出〜です。

 今年の桜島近くからの〜初日の出〜は、午前7時28分頃でした。

 自宅の2階ベランダから桜島方向をみると、午前7時15分過ぎごろから日の出前の明るさがだんだん増してきました。そして、7時28分頃、〜初日の出〜をはっきりとらえることができました。

 私は、〜初日の出〜を迎えながらいろいろなお願い事を、心を込めて、手を合わせてしました。

 令和5年(2023年)の干支は、「卯年(うさぎどし)」ですね。本来の干支でいうと癸卯(みずのと・う)です。

 私は、1939年「卯年」生まれです。1939年(昭和14年)を初回として今年は8回目の年男になります。10月の誕生日で満84歳になります。
 今まで同様、マスク着用・手指消毒・三密防止など常に心掛けて行動し、コロナ禍の中、充実した1年を過ごしたいと思っています。

 そして、今年は鹿児島では, 10月に特別国民体育大会(かごしま国体)・特別全国障害者スポーツ大会(かごしま大会)が開催されます。延期になった大会ですので,無事に開催できる事を祈っております。

 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


◆写真:令和5(2023)年元日(日・祝)午前7時28分頃
桜島近くからの〜初日の出〜
鹿児島市:鹿児島市明和の自宅から



【第876回】ガンバレ出水中央高駅伝部、2年連続「都大路」
[令和4年12月23日 22時35分]

 出水中央高校男子駅伝部は、令和4年12月25日(日)京都で行われる第73回全国高等学校駅伝競走大会(別名=都大路)へ県代表として2年連続2回目の出場です。

 11月2日 (水)全国大会「都大路」の出場を決めた男子第73回鹿児島県高等学校駅伝競走大会で出水中央高駅伝部は、1度もトップを譲らない完璧なレース展開でした。

 翌日の11月3日付けの南日本新聞によると「駅伝新時代の到来だ。昨年覇者の出水中央が1度もトップを譲らない盤石のレース運びで連覇を飾った」と掲載されていました。

 2年連続「都大路」に挑戦する出水中央高校は、昨年は初出場で14位の成績でしたが、玉目髞至ト督は今年8位入賞を目標に設定されているようです。

 監督の玉目教諭は、高校時代は2・3年生の時、都大路の走者でした。3年生の時は主将として花の1区の走者として活躍されています。そして、日本体育大学時代は箱根駅伝に3回走り、4年生の時は主将として活躍されました。

 25日(日)は、各選手の頑張りと玉目監督の手腕にも大いに期待したいと思います。

 当日、大雪が予報されています。南国鹿児島県代表の出水中央高駅伝部、雪対策をしっかりしてね。

〜ガンバレ出水中央高校駅伝部!!、2年連続の2回目の「都大路」〜


【男子第73回全国高等学校駅伝競走大会(別名=都大路)】
 1 期   日  令和4(2022)年12月25日(日)
          男子:12時30分スタート(雨天決行)
 2 コ ー ス  京都市・たけびしスタジアム京都をスタート、フィニッシュ。
 3 距離と区間  男子:42.195km 7区間

◆写真:令和4(2022)年11月27日(日)午後3時55分
出水市役所入り口懸垂幕
鹿児島県:出水市緑町1番3号

【参考資料】出水中央高等学校ホームページ・南日本新聞令和4年11月3日 (木)18面


【第875回】上場高原の「コスモス」
[令和4年10月17日 17時50分]

 2022年10月、出水の上場高原の「コスモス」です。

 毎年、秋になりますとメディア等で、秋を彩る風情の一つとして、よく取り上げられています。

 私は、コロナ禍で見学を控えてきましたが、3年振りに友人ご夫妻と3人で出かけてみました。

 ご覧のように上場高原の「コスモス」は満開でした。澄み渡った青空の下で満開の「コスモス」園を久し振りに散策しました。、
 幸いにもコスモス園のすぐ近くに知人宅があり、知人宅へも久し振りの訪問でした。コスモス園の散策の後は、知人宅でコスモスを見ながらのバーべキューでした。秋の一日をおかげさまで満喫しました。

 知人によりますと、真夏の7月に多くのボランティアの方々のご協力で植え付けられいるそうです。コスモス園は、3ヘクタールに25万本植えられているそうです。^

 ご苦労されて植え付けられた「コスモス」が、ご覧のように美しい花一面の風景となり、多くの方々が訪問されているのを心からお楽しみのご様子でした。


◆写真:令和4(2022)年10月13日(木)午前11時35分
上場高原の「コスモス」
出水市:上場高原

【参考資料】南日本新聞=2022年(令和4年)年10月8日(土)



【第874回】出水平野の「ヒガンバナ」
[令和4年10月02日 14時35分]

 久し振りに訪れた出水平野の水田の畦には、見事な「ヒガンバナ」が咲いていました。

 私は、令和2年1月、日本に新型コロナ感染者が確認されてからできるだけ外出を控えてきました。今年の夏は「第七波」で多くの感染者が報道される日々でした。  

 そのこともあって、今でも外出をできるだけ控えていましたので、出水平野の訪問も久し振りでした。稲の色づきやヒガンバナを見ながら辺りを散策すると気持ちが晴れ晴れになってきました。

 いよいよ、心地よい秋を迎えます。新型コロナの感染対策に気を付けながら、少しずつ外出を拡大して、素敵な秋を見つけていきたい気持ちになってきました。


◆写真:令和4年(2022年)9月28日(水)午後1時30分頃
出水平野の「ヒガンバナ」と「クレインパーク」
出水市:出水養護学校の近くから



【第873回】節分の日、桜島『冠雪』
[令和4年02月03日 15時20分]

 今朝(2月3日)、非常に寒いので、桜島を見るとご覧のように冠雪していました。 

 今日は、節分、春の訪れを感じさせる時で、春の始まる立春の前日ですね。

 季語は、春の訪れを告げていますか、春は名のみで、寒さは、当分、続きそうです。

 非常に寒い今年の節分、私は、「豆まき」をし、「恵方巻き」を食べたいと思っています。


◆写真:令和4年(2022年)2月3日(木)午前11時10分頃
節分の日、桜島『冠雪』
鹿児島市:明和の自宅から




【第872回】令和4年(2022年)初日の出〜桜島〜
[令和4年01月01日 08時50分]

 新年、あけましておめでとうございます。

 令和4年(2022年)の〜初日の出〜です。

 今年の桜島近くからの〜初日の出〜は、午前7時27分頃でした。

 自宅の2階のベランダから桜島方向をみると、午前7時15分過ぎごろから日の出前の明るさがだんだん増してきました。そして、7時27分頃、〜初日の出〜をはっきりとらえることができました。

 私は、〜初日の出〜を迎えながらいろいろなお願い事を、心を込めて、手を合わせてしました。

 令和4年(2022年)の干支は、「寅年」ですね。今年は、「壬寅(みずのえとら)」で=優しいトラ=と言われています。

 今年、私は、10月の誕生日で満で83歳を迎えます。優しいトラに守られて、今まで同様、マスク着用・手指消毒・三密防止など常に心掛けて行動し、充実した1年を過ごしたいと思います。

 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


◆写真:令和4年(2022年)元日(土・祝)午前7時27分頃
桜島近くからの〜初日の出〜
鹿児島市:明和の自宅から




【第871回】出水中央高、初の「都大路」14位でゴール
[令和3年12月31日 16時15分]

 出水中央高校男子駅伝部は、令和3年12月26日(日)、男子第72回全国高等学校駅伝競走大会(別名=都大路)で、14位でゴールでした。

 当日は、雪の舞い散る寒い中、たけびしスタジアム京都を発着とする7区間(42.195km)のコース、12時30分スタートで行われました。

 出水中央高校の出走者7名は、3年生3名・1年生4名の編成でした。強豪の揃う1区では、10kmの最長の距離を粘りの力走が実り18位でタスキを渡し、その後、順位を上げて2時間5分28秒、14位でゴールでした。

 出走者は、次の7名でした。
   1区(10.0km)   石丸 惇那 (3年)
   2区( 3.0km)   松下 俊海 (1年)
   3区(8.1075km)  玉目  陸 (1年)
   4区(8.0875km)  石岡 大侑 (3年)
   5区( 3.0km)   石丸 修那 (1年)
   6区( 5.0km)   東  叶夢 (3年)
   7区( 5.0km)   飯田 翔大 (1年)

 初出場で堂々の14位でゴールの出水中央高校男子駅伝部の活躍、おめでとうございます。

 出水中央高校男子駅伝部は、各都道府県代表の47チームの中で唯一の初出場校でした。初出場で素晴らしい結果だったと思われます。選手の皆さん、監督の玉目髞諮謳カ、そして、ご関係の皆様、大変ご苦労さまでした。

 現地で応援された関西出水会の名誉会長の中島理晴氏は、携帯電話で次のようにコメントをしてくださいました。「非常に寒い中、郷里、出水中央高校の出場を心から温かく歓迎しました。関西出水会の会員はコロナ禍で思うような応援はできませんでしたが、役員を中心に各所で応援しました。初出場で14位は立派だったと思います。選手の皆さんの活躍を讃えます。来年の出場を待っています。」とにこやかなお話しでした。

 玉目髞至ト督は、「初出場で1年生4名の若いチームでしたが、ほぼ全員が自己記録を上回るペースで走りました。目標の8位以内入賞には届きませんでしたが、堅実に良く走ってくれました。今大会の出場に当たり、多くの皆様から激励をしていただきました。そして、当日は、非常に寒い中、多くの皆様からご声援をいただきました。心から感謝申し上げます。」と非常に明るい声で携帯電話で応対していただきました。


◆写真:令和3年(2021年)12月26日(日)午後0時30分頃
たけびしスタジアム京都(全国大会スタート=第2コーナー付近)
※出水中央高等学校提供

【参考資料】南日本新聞=2021年(令和3年)年12月27日(月)




【第870回】ガンバレ出水中央高駅伝部、初出場の「都大路」
[令和3年12月11日 08時00分]

 出水中央高校男子駅伝部は、男子第72回全国高等学校駅伝競走大会(別名=都大路)へ県代表として悲願の初出場されます。

 全国大会「都大路」の出場を決めた男子第72回鹿児島県高等学校駅伝競走大会は、11月2日 (火)、指宿市営陸上競技場発着コースで開催されました。

 当日、出水中央高校男子駅伝部は、7区間とも終始トップでした。区間賞5つを含む圧倒的な強さを発揮され、2時間6分13秒の堂々の総合優勝で悲願の初出場を果たされました。

 初出場の「都大路」が、今月26日(日)開催され、全国から強豪が集う中、出水中央高校は唯一の初出場校です。素晴らしいレースを展開されるものと期待できます。

 それは、各選手の実力ときめ細かな練習の成果とともに、玉目髞至ト督の手腕にも期待できるからです。

 監督の玉目教諭は、自身も長距離ランナーで、高校時代は2・3年生の時、都大路の走者でした。3年生の時は主将として花の1区の走者として活躍されました。
 そして、日本体育大学時代は箱根駅伝に3回走り、4年生の時は主将として活躍されました。
 このように、高校時代・大学時代は駅伝ランナーとして,その上、チームをまとめる主将としての貴重な経験が、今回の「都大路」のレースに大いに活かされるものと思われます。

 出水中央高校の木山博隆校長は、「全国大会悲願の初出場、創部18年目、今までの努力が実り大変嬉しく思います。初めての『都大路』で、今大会の出場校の中で唯一の初出場校として注目され、緊張していることと思います。県大会の時のような気持ちで襷をつないでほしい。玉目監督のもと駅伝部員の活躍を大いに期待します。」とコメントされました。

〜ガンバレ出水中央高校駅伝部!!、初出場の「都大路」〜

【男子第72回全国高等学校駅伝競走大会(別名=都大路)】
 1 期   日  令和3年12月26日(日)
          男子:12時30分スタート(雨天決行)
 2 コ ー ス  たけびしスタジアム京都をスタート、フィニッシュ。
 3 距離と区間  男子:42.195km 7区間

◆写真:令和3年(2021年)12月10日(金)午後4時55分
出水市役所入り口懸垂幕
出水市:緑町1番3号

【参考資料】出水中央高等学校ホームページ




【第869回】混声合唱団ソナ−レ、【40周年記念演奏会】
[令和3年12月02日 13時00分]

 混声合唱団ソナ−レは、【40周年記念演奏会】を令和3年11月28日(日)午後3時からおよそ1時間30分、マルマエ音楽ホール(出水市音楽ホール)で行われました。

 【40周年記念演奏会】は、3部構成になっており、それぞれに特色あるステ−ジでした。全てのステージとも、指揮=池田清様、ピアノ伴奏=小山惠子様でした。

☆第一部、「歌声サークル曲より」
 @『翼を下さい』、A『あの素晴らしい愛をもう一度』、B『ともしび〜トロイカ』など,8曲を合唱されました。

☆第二部、「古関裕而作品より」
 @『鐘の鳴る丘(とんがり帽子)』、A『高原列車は行く』、B『長崎の鐘』など,8曲の合唱でした。

☆第三部、「愛唱歌を集めて(日本の四季より)」
 @春=『花』、A夏=『夏の日の思い出』、B秋=『荒城の月』など,5曲を合唱されました。

☆アンコールに応えて
@『ふるさと』の外、もう1曲,アンコールに応えて力強く合唱されてフィナーレとなりました。


 混声合唱団ソナ−レは、昭和56年に、北薩地区の音楽を担当する小・中・高校の教員のほか12名が発起人で「北薩音楽サークルソナーレ」としてスタート。音楽好きの一般市民の参加も多くなり、第5回より「混声合唱団ソナーレ」と改名されて今日まで続いています。「ソナーレ」とは「高らかに鳴り響くという意味を持つイタリア語で、この北薩の地に「いつまでも音楽が高らかに奏でられる」ことの願いが込められています。」

 団長で指揮者の池田清様は、次のようにコメントされました。
 「今回は、団員の高齢化やコロナ禍の中での開催で、かなり小規模となり、練習不足の向きがありましたが、当初の発足趣旨に基づき、また当初のメンバーに感謝しつつ『歌う喜び』をご来場の皆様とともに体感したくて開催の運びとなりました。これからも末永くご支援ください」と笑顔で話してくださいました。


 【40周年記念演奏会】は、40年にも及ぶ長年のソナーレの伝統を生かされた混声合唱だと思いました。当日の団員はご覧のような数でしたが,ハーモニーは場内にこだまし、本格的な混声合唱の醍醐味が表現されていました。その上、指揮者の池田様の心が表現されいて、伸び伸びと合唱され、混声合唱の楽しみが随所に現れていました。
 昨年はコロナ禍で演奏会がありませんでしたので、2年振りのナマの合唱に「ナマはいいな」と思いつつ、初冬の家路につきました・・・。


◆写真:令和3(2021)年11月28日(日)午後4時20分
混声合唱団ソナ−レ、【40周年記念演奏会】
☆第三部、「愛唱歌を集めて(日本の四季より)」 の場面
出水市:マルマエ音楽ホール(出水市音楽ホール)




【第868回】2021、出水の「桜」満開
[令和3年03月31日 10時55分]

 2021年、出水の「桜」は満開です。
 今年の桜は、全国的に例年になく早く開花したという情報が刻々と報道されていました。

 鹿児島市の開花は3月17日(水)で観測史上2番目の早さ、満開は30日(火)で平年より5日、昨年より20日早いと鹿児島気象台は発表しています。

 出水の「桜」も例年より早く開花し、ここ特攻碑公園前の通りの桜は、ご覧のように満開です。
 通りには、3月28日(日)「いずみ桜まつり」の看板が立てられていました。

 当日、私は、訪問していませんので「いずみ桜まつり」の賑わいの状況は分かりませんが、コロナ禍のため例年のような人出はなかったのではないかと思われます。

 私は、80歳代になっていることもあり、新型コロナウイルスの発症した昨年の春から出来るだけ外出を控えています。そして、外出の時は、出来るだけ人出の少ない場所・時間に限定している状況です。

 訪問した時は、平日でしたので、人出は少なく、ゆっくりと桜並木の下を「マスクを着用」して歩き、快晴の空に映し出された満開の桜を満喫しました。


 桜並木の途中に立看板がありました。
 ロータリー桜並木 「この桜並木は、出水ロータリークラブが環境美化の一環として昭和52年3月、会員の手によって苗木を植樹、毎年手入れを行い大事に育てたものです。『皆さんで大切にしましょう』」 国際ロータリー・第273地区 出水ロータリークラブ

 ここの桜並木は、昭和52年(1977年)植樹、今年が44年目になりますね。立派に成長し、桜の名所となっています。


◆写真:令和3(2021)年3月26日(金)午前11時30分
特攻碑公園前一帯の「桜」
出水市:平和町、特攻碑公園前にて

【参考資料】南日本新聞=2021年(令和3年)年3月18日(木)・3月31日(水)




【第867回】鹿児島市〜雪景色〜
[令和3年01月10日 22時15分]

 鹿児島市には、1月9日(土)に続いて今朝もご覧のような積雪がありました。

 今朝10日(日)、自宅の窓を開けるとご覧のような雪景色でした。
 この光景は昨日と同じで、二日続いて同じような雪景色に見舞われました。

 週末は、大雪になることが予報されていましたので、気に掛けていました。予報どおりの雪景色が二日間見られたことになります。

 昼間は、昨日と同様今日も雪は溶けてなくなりましたが、寒い日が続いています。

 記録的な大雪の地方では、除雪作業や車の立ち往生、新幹線の運転見合わせ等が報道されています。非常に大変だと思います。事故がないことを祈るばかりです。

 鹿児島市〜雪景色〜、滑りやすい雪です。外出には、いつもとは違う滑りやすいので、充分に気を付けて行動したいと思います。


◆写真:令和3(2021)年1月10日(日)午前8時30分
自宅の植木と玉里・城山団地方面と桜島
鹿児島市:明和の自宅から




【第866回】令和3年(2021年)初日の出〜桜島〜
[令和3年01月01日 09時20分]

 あけましておめでとうございます。

 令和3年(2021年)の〜初日の出〜です。

 今年の桜島近くからの〜初日の出〜は、午前7時20分頃でした。

 自宅の2階のベランダからは、雲に隠れてハッキリととらえることができませんでした。


 私は、毎年〜初日の出〜を迎えながらお願い事を、心を込めて、手を合わせてしています。

 今年は「新型コロナウイルスの感染症の収束(終息)が一刻も早く、宣言されますように」とより一層心を込めてお祈りしました。

 そして、今年の干支は「うし」ですね。私は「うし」さんに、「う」れしい「し」ゅうそく(嬉しい収束・終息)を一刻も早く力強く宣言してほしいとお願いしました。

 昨年1月に国内で初めて検出されてから、感染者は拡大してきており不安な日々です。12月31日は国内で一日で4000人台の感染者があり一日としては最多だったと報道されました。

 今年、私は、10月の誕生日で満で82歳を迎えます。後期高齢に該当しますので、今まで同様、マスク着用・手指消毒・三密防止など常に心掛けて行動したいと思います。

 一刻も早い新型コロナウイルス感染の収束(終息)を願っています。

 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


◆写真:令和3(2021)年元日(金・祝)午前7時21分
桜島近くからの〜初日の出〜
鹿児島市:明和の自宅から




【第865回】鹿児島市、「ウィンターナイト大花火」
[令和2年12月25日 22時00分]

 12月25日(金)午後7時から、およそ15分間、鹿児島市で「ウィンターナイト大花火」がありました。
 
 右の写真は、自宅のペランだからのものです。冬空を彩る花火ショーを寒さも忘れて見とれてしまいました。

 この「ウィンターナイト大花火」は、新型コロナウイルスの影響で延期された「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」実行委員会の主催で行われました。

 医療従事者らへの感謝と市民を元気づける意味を込めての打ち上げで、市内24カ所であったそうです。


 令和2年は、新型コロナウイルスが1月に国内で初めて確認されてから、色々と悩まされた1年でした。その後もますます感染増加が報道されていますので、非常に心配です。

 今宵、私は、自宅から冬空を彩る美しい花火を、新型コロナの早い「終息」を願いながら観賞しました。 


◆写真:令和2(2020)年12月25日(金)午後7時10分頃
鹿児島玉龍高校方面の花火
鹿児島市:明和の自宅のベランダから

【参考資料】南日本新聞=令和2(2020)年12月24日(木)21面




【第864回】桜島、【噴煙】火口上2000m
[令和2年12月21日 18時05分]

 私は年末になると、庭の植木の剪定を業者へお願いしています。
 今日(21日)終了して、業者が帰られたので、改めて植木を見ていました。

 目線を桜島へ移すと、桜島がご覧のような噴煙をあげていました。直ぐ近くの公園へ移動して写したのが右の写真です。

 噴煙の情報を得るため、南日本新聞の桜島ライブカメラにアクセスしてみました。

 ライブカメラに付随する情報によると、12月21日(月)16時40分、爆発、【噴煙】火口上2000m、今年212回目だと掲載されています。

 鹿児島市に住む私には、「桜島」は、身近に感じますが、気を付けていないと桜島の動きを見逃すことが多いです。

 今日は、目線を桜島に向けたので、噴煙に気づきました。

 最近、気にしていることがあります。それは、「初冠雪」です。昨季の「初冠雪」は、今年の2月17日(月)でした。さて、今季は何時になるでしょうか・・・。


◆写真:令和2(2020)年12月21日(月)午後4時50分
桜島、【噴煙】火口上2000m
鹿児島市:明和の自宅近くの公園から

『参考資料』南日本新聞=桜島ライブカメラ(12月21日16時40分、爆発 【噴煙】火口上2000m【爆発回数】今年212回目)




【第863回】出水平野、24季連続「万羽ツル」
[令和2年12月02日 12時00分]

 出水平野で越冬中のツルは、現在、15,390羽で,24季連続「万羽ツル」を記録しています。

 この羽数は、令和2年11月21日(土)第2回羽数調査で確認されたものです。

 出水市荘にある「ツル観察センター」の入り口近くに、ご覧のような掲示板が置かれています。
 右下に今季の羽数調査で記録された最高の羽数が掲示されています。

 羽数調査は、年間数回行われていますが、今季の次回の4回目は12月5日(土)に予定されています。

 羽数調査は、県ツル保護会のほか。地元の鶴荘学園と高尾野中学校のツルクラブの皆さんが荒崎と東干拓に手分けして行われています。

 私は、12月1日(火)の午後、久し振りにツル見学をしました。「万羽ツル」はねぐらを後にして、広い水田で餌を食べたり、散歩したり、大空を飛び回ったりしていました。3羽一緒の行動が多いように感じました。夫婦と子供の3羽だと聞いたことがあります。

 当日は、小春日和の心地よい天候でした。ツルの家族愛に満ちた姿を多く見ながら荘(荒崎)を後にしました・・・。


【参考文献】
南日本新聞=2020年(令和2年)11月8日(日)・11月22日(日)・11月29日(日)

◆写真:令和2(2020)年12月1日(火)午後1時30分
出水市ツル観察センタ−の前
出水市:荘2478−4




【第862回】出水平野、冬の使者「ツル」今季初渡来
[令和2年10月21日 11時50分]

 南日本新聞(10月18日)によりますと、「ツル越冬地の出水平野に17日、今季初となるナベヅル1羽が飛来した。昨季より1日早い。」とあります。

 右の写真は、昨年(平成31年)1月18日に、撮影したものです。


 出水平野には、越冬の「ツル」がシベリアから渡来して冬を過ごします。
 昨季まで「23季連続万羽ツル」を記録されています。  

 過去最多は平成27年の「17,005羽」でした。昨季は「15,529羽」でした。


 今季は、何羽が渡来して来ることでしょうか。


 出水のツルは、出水市の荘の「荒崎休遊地」と下水流の「東干拓地」をねぐらとしています。毎年、この2箇所を中心に多くの観光客が訪れておられます。

 今季は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、見学地でも配慮事項がありそうです。

 その配慮事項を守って、優雅に舞うツルの勇姿、家族愛に満ちた行動をしている姿を見学したいと思います。


【参考文献】南日本新聞=2020年(令和2年)10月18日(日)一面

◆写真:平成31(2019)年1月18日(金)午後1時30分
出水市ツル観察センタ−上空の「ツル」
出水市:荘2478−4